予期せぬ急なバッテリー上がりでエンジンがかからなくなった際に、ジャンプスターターをバッテリーへ繋ぐことでエンジンが始動できるようになります。
ジャンプスターターを持っていなくても、ブースターケーブルやロードサービスでエンジンスタートが出来ますが、ブースターケーブルは自分の車以外に車が必要で、ロードサービスは到着まで時間がかかる上費用がかかります。急に起こってしまうバッテリー上がりには、ジャンプスターターを備えておくと安心です。
また、5V2AのUSB出力、12V10Aのシガーソケット出力もできるため、モバイルバッテリーとして、スマホやタブレット、ゲーム機など電子機器のUSB充電やバッテリー載せ替え時のバックアップ電源、アクセサリーの動作確認用としてもご使用いただけます。
ディーゼル車、ガソリン車にかかわらず対応しており、キャンピングカーやトラック、10トンダンプなどの大型車も始動も可能です。その他にもトラクターなどの農機具、ボート・船舶、バイクなど、さまざまな種類に対応しています。※上記の数字は目安となり、様々な要因で変化します。
車のバッテリーのプラス/マイナスのターミナルへジャンプスターターのクリップを接続すると、自動で電源が入り、自動で電圧を判別します。「JUMP START READY」と表示されましたら、エンジンを始動します。エンジンが始動したら、マイナス/プラスのクリップを取り外します。このように使い方自体は難しくないため、女性の方でも簡単にバッテリー上がりを解消することが出来ます。
モバイルバッテリーとして、スマホやタブレット、ゲーム機など電子機器への充電ができます。
また、本体にシガーソケット出力がありますので、バッテリー載せ替え時のバックアップ電源や、車用の電装品の動作確認にもお使い頂けます。背面には4WのLEDライトがありますので、緊急時や作業灯としてもお使い頂けます。
電池の性質上、ある程度は自然放電します。そのため、約3月に一度、充電をお勧めしております。
使用温度はマイナス60度となっておりますので、、問題なくお使い頂けます。