2019-01-17
【人気車】ノートE12後期にて白色ハロゲンとLEDを比較してみた

今回ノートE12後期のロービームにて、【 H11の4200K白色ハロゲンバルブ 】と【 fcl.製2018年モデルLEDバルブ 】との比較を行いました。ノートE12後期のロービームは取り換えがしにくい為か、ネットでもハロゲンからのLED化はあまり情報が多くなく、比較情報もあまり見られないように思います。

今回の記事がロービームのLED化を検討されている方の参考になれば幸いです。今回比較した項目は以下です

①取り付けやすさ
②色
③カットライン
④路面照射
⑤横への広がり
⑥明るさ

わたしが比較しました。

  • みんカラニックネーム:丸焼き部長様
  • 取付け車種: ノート
  • 型   式: DBA-E12 MC後期
  • 年   式: 平成29年
  • 取付け商品fcl.製 LEDバルブキット H11 ファンレスタイプ (2018モデル)
          

  • 使用した道具:なし
  • おすすめ工具:なし
  • 作業時間:30分未満
  • 作業難易度: ★☆☆☆☆
  • 作業概要:ハロゲンバルブからLEDバルブに交換
  • 作業者のコメント
    車の年式、グレード、仕様等により取り付け方法が異なる場合がございます。了承願います。取り付けは自己責任にてお願い致します。

取付けて見て感じたことヘッドライト(ロービーム)編

【結論】

No.項目評価備考
取り付けやすさ ハロゲンバルブに比べると、やや取り付け辛い
印象としては純白、LEDアイラインやLEDポジションランプとの色の相性が良い
カットライン白色ハロゲンバルブと遜色なし
路面照射白色ハロゲンバルブよりも明るい
横への広がり白色ハロゲンバルブよりも明るい
明るさ白色ハロゲンバルブより少なくとも数割増しに明るい

商品特性

箱の外観は白を基調としたスマートなデザインです。

蓋を空けると、まず説明書が目に入ります。ちゃんと日本語の説明書が付いてるというのが、嬉しいですね。

中にはバルブ本体の他、タイラップ、調整用の六角レンチが入っています。今回検証させて頂いたのは、2018年モデルのファンレスタイプとなります。2018年モデルは、コントローラー部を別体にすることで、放熱フィンを大型化させながらも、バルブ全体のサイズは縮小化したそうです。

実際、以前使った事のある海外メーカー製品と比べて小さいです。ノートE12後期ロービームは後ろのスペースが狭めで作業はしにくいのですが、結論としてfcl.製2018年モデルLEDバルブは取付可能でした。

比較

取り付けやすさ

具体的に取り付け手順を追って説明します。ボンネットを開けると、一番外側がロービームになっています。

Webで調べると車種によってはバルブむき出しになっている画像をみかけますが、ノートE12後期ロービームは筒状になっていて、その中にバルブを挿し、密閉型の防水キャップを嵌める構造です。従って、取り換え手順としては、以下となります。

(1)防水キャップを外す
(2)現在のバルブを反時計回りに回して外す
(3)コネクタを抜く
(4)新しいバルブを嵌めて時計回りに回して固定する
(5)コネクタを接続する
(6)防水キャップを閉める

後ろのスペースが狭い上にプロジェクターの為、あまり目視確認しながら挿す事が出来ず、ほぼ手探りでの作業となります。

(1)防水キャップは、引っ張れば取れます。

(2)ハロゲンバルブを外しますが、写真を見て頂くと、バルブが挿さる穴は筒の真ん中ではなく、やや上にあることが分かります。

ハロゲンバルブはL字型にケーブルが出る為でしょうか。LEDバルブを挿す際になかなかバルブが挿さらない時は、この位置関係を意識して頂ければ挿しやすくなるかと思います。

(3)コネクタを抜くには、ハロゲンバルブの反対側にある爪を押しながら抜き取ります。写真赤丸部です。爪は固めですが、しっかり押さえれば抜くのには力は必要ありません。

(4)次にLEDバルブを挿します。

ここが一番の難所ですが、しっかりと挿さないと光軸が出なかったりヘッドライト内部の結露が起きたりするので、多少時間かかってもしっかり作業します。

ハロゲンバルブはL字型なので向きが分かりやすいのですが、一般に放熱フィンタイプのLEDバルブは向きが見た目で分かり辛いので、挿す前に最初持った時の爪の位置を意識すると良いかと思います。

H11は爪のサイズが全て違うので、嵌る位置にしか嵌りません。一番広い爪(赤丸部)が助手席側に向くように嵌めこみます。なかなか嵌らないときは、向きが垂直になっているか確認してください。

嵌ったら時計回りに回して、ぐらつかない事を確認します。

(5)コネクタを接続して、点灯確認します。

問題なく点灯すれば後処理ですが、前述の様にノートE12後期ロービームは筒の中にバルブが入る構造ですので、私はコントローラーをそのまま筒に入れました。従って固定はしていません。

放熱を考えると防水キャップに穴開け加工して、コントローラーをキャップの外に出した方が良いのかも知れません。この場合はタイラップでどこかに固定する事になるかと思います。

(6)防水キャップを嵌めて、交換完了です。

交換してみた感想

ハロゲンバルブと比べると、下記2点で取付けし辛いかと思います。

・ハロゲンバルブに比べて太くて大きいので、若干手を入れにくい
・向きが分かりにくい

但し他社の放熱フィン型のファンレスLEDバルブと比較すると特に難しくはなく、バルブ自体は小さい方かと思いますので、その分作業はやりやすいように思います。

色合いについて

今回の比較対象の4200Kのハロゲンバルブは、純正と比べると白いのですが、社外のLEDアイラインやLEDポジションランプと比較すると黄色く、違和感がありました。

今回使用したfcl.製2018年モデルLEDバルブは6000Kですので、交換後は完全に違和感がなくなりました。非常にクールな目元になりました。

左右で白色ハロゲンバルブとfcl.製2018年モデルLEDバルブを付けて比較してみました。

正面から向かって右がfcl.製2018年モデルLEDバルブです。

カットラインはどうなのか

社外品取り付ける際に、保安基準をクリアできるのかは気になるところですので、壁を照射して比較してみました。

注:比較写真を撮るにあたり、iPhoneでの撮影ではありますが、アプリを使ってISO・シャッタースピード・ホワイトバランスは同等の値にしているものの、実際の見た目よりも暗めで黄色寄りになってしまいました。実際にはどちらももう少し明るくて色味は白っぽかったかと思いますが、相対評価という意味でご理解ください。

写真上半分が白ハロゲンバルブ、下半分がfcl.製2018年モデルLEDバルブです。車検対応との事でもちろん心配はしてませんでしたが、カットラインは綺麗に出ています。

光軸調整は何もしていませんが、全く必要ないように思われます。見た目明るさも明るくなっていますが、明るさについては⑥にて改めて確認します。

路面照射

実際の運転では、路面をしっかり照らしてくれるかが一番重要かと思います。路面への照射を確認する為に、開けた場所で照射して比較してみました。

注:壁照射写真と同様に、アプリを使ってISO、シャッタースピード、ホワイトバランスは同等の値にしていますが、実際の見た目はどちらももう少し色味は白っぽかったかと思います。相対評価という意味でご理解ください。

近くの路面が明らかに明るいだけでなく、遠くや脇の方も明るくなっていることが分かります。

横への広がり

横への広がりを確認する為に、高架下でも写真を撮ってみました。

注:壁照射写真と同様に、アプリを使ってISO、シャッタースピード、ホワイトバランスは同等の値にしていますが、実際の見た目はどちらももう少し色味は白っぽかったかと思います。相対評価という意味でご理解ください。

横の壁もしっかり照らせている事が分かります。
横も照らしてくれるという事は、夜間運転の視界が広がるということで、安心感があります。

明るさ

見た目で明るくなっている実感はありますが、数字で確認したかったので、距離約1mでiPhoneの照度計アプリでルクス値を測ってみました。

距離もポイントも正確でない素人測定ですので絶対値は信用できませんが、相対評価する分には参考にはなるかと思います。

【測定データ(単位はルクス)】

白色ハロゲンfcl.製LED
点灯直後 28003500
5分後23503100
10分後24002850
15分後24002950

途中の時間にも何度か計測していますが、数%の測定誤差はあるように感じましたので、白色ハロゲンバルブ、fcl.製2018年モデルLEDバルブ共に5分経過以降は誤差の範囲ではないかと思います。

どの時間帯を取ってもfcl.製2018年モデルLEDバルブの明るさはハロゲンバルブの2~3割増しの数字になっていますが、ちゃんとした測定環境とは異なりポジションランプの灯りや回りの街頭の灯りもありましたので、そういった下駄を考慮すると実際の差はもっと大きくなるのではないかと推測しています。

一般にLEDは熱に弱い印象があったので、時間経過するともっと明るさが落ちるのかと想像していたのですが、5分経過と15分経過で差が出なかったのは私的には意外でした。

時間が経つにつれてハロゲンとの差は縮まるのかと思ってたんですが、そういう事は無さそうです。

今回、LEDを比較してみて

最後に総括させて頂きます。

今回の検証趣旨である、ロービームでの白色ハロゲンバルブとfcl.製2018年モデルLEDバルブの比較においては、若干の取り付けのし辛さを除けば、fcl.製2018年モデルLEDバルブに軍配を上げたいと思います。

私が以前海外メーカーのLEDバルブに交換していた所、ディーラーの1年点検で明るさが保安基準を満たしてないと指摘された事がありました。fcl.製2018年モデルLEDバルブなら確実にハロゲンバルブより明るく、全く問題ないと言えます。

カットラインもしっかり出ており、路面照射及び遠方や正面以外の横方面への照射も明るく、時間経過しても常に白色ハロゲンよりも明るく、ヘッドライトとしての性能において死角はないという印象です。

消費電力が少なくなりますのでバッテリーに優しく、ファンレスですので音も全くありませんからオーディオを重視している方にもお勧めしたいです。

特に、LEDポジションランプやLEDラインイルミなどを装着している方には、色の統一感という意味で特にお勧めします。

ハロゲンバルブと比べると若干取り付けしにくいと書きましたが、繰り返しになりますが他社の放熱フィン型ファンレスLEDバルブと比較して決して取付しにくいという事はなく、むしろ取付しやすい方であると、私は感じました。

fcl.はアフターサービスの充実や1年保証で安心感がある事も評価が高い要因の一つだと思っていますが、日本語マニュアルが付属していることにもそういった姿勢が表れているな、と思いました。

初めてのLEDバルブであれば、fcl.製2018年モデルLEDバルブを選択してみてはどうでしょうか。

プロフィール

■ ニックネーム:丸焼き部長

埼玉県在住、小学3年生の息子と妻の3人暮らしです。
愛車ノートは2017年にファミリーカーの買い替えとして新車購入。
オーディオをちょっと今までよりも本腰入れて弄ってみよう、と思って弄りだしたら、電源を安定させる為にランプのLED化、そして気が付けば内装や外装も手を出してしまっています。

家族3人での外出や、時々息子と2人でのドライブの他、キャンプや車中泊、妻子が寝た後に好きな音楽を聴いて気分転換したいときの一人ナイトドライブなど、生活の重要な相棒です。

平日は主に妻が運転しています。
あくまでファミリーカーの範疇で、お小遣いの範囲内で細々と弄っています。
写真はiPhoneでの撮影ですが、スマホホルダーに固定したり、アプリを使って条件を揃えられるように工夫してみました。

また、iPhoneアプリを使ったデータによる客観的な比較も入れてみました。

日産ノートE12

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