2018-10-25
バイクには、HID・LEDどっちがおすすめ?

バイクのヘッドライトをLEDやHIDに交換する方が最近増えてきています。車と比べLEDやHIDに交換している人が少ないことや情報が少なく取付けに躊躇している方が多いのが理由だと考えています。

そこで、社外品のライトを検討中の方にHIDやLEDヘッドライトのメリット・デメリットまたは、
取付け方法についてお伝えしようと思います。

 ・HIDとLEDの取付け方法
 ・車検対応なのか
 ・ライトの明るさや実用性について

などなど、お伝えする予定です。今回使用するバイクは、fcl.製品のことならこの人に聞け!という製品のスペシャリストのハシモトが愛用しているホーネットです。この記事の中の情報がバイクオーナー様にお役に立てれば幸いです。

バイクのライト交換で何に気をつければいいの?

バイクでのHIDの取付、最も悩まされるのが、恐らくバラストの設置場所です。車とは違い、エンジンルームがないので、それだけで取付可能場所が少ないのと、取り付けたバラスト本体や、配線がハンドリング操作の時に干渉しない様な場所をを選んで行くと、必然的に取付可能な場所が限られてきます。

一概には言えませんが、レプリカタイプのバイクは一番簡単かもしれません。

どうしてもボディに設置場所が見つからない場合、カウル裏などに両面テープ等で留める事が出来ます。ネーキッドやアメリカンタイプの場合、エンジン自体が露出していますので、平なフレームに設置するとか、見えない場所などと拘って行くと、場合によっては、タンクを下したり、ラジエターを外したりする作業が発生する事もあります。

DIYが好きな人にとっては楽しい作業ではありますが、単にライトを明るくしたいという目的の方にとってはハードルの高い作業になると感じます。

HIDに比べLEDの取付けは簡単?

HIDに比べ、LEDは比較的に簡単と言えます。

LEDはドライバー一体型だったり、ドライバーユニットが小さい為、取り付け場所の選定に置いて、HIDよりはるかに簡単と言えます。ただ注意しないといけないのが、LEDバルブがライトケース内に収まるかと言う点です。

LEDは放熱が大事なので、バルブに大きいフィンやファンと言ったヒートシンクユニットが付いています。その為、HIDやハロゲンと比べ、バルブ後方のスペースが必要です。

バルブ後方のスペースが確保できれば、LEDの取付けはほぼハロゲン球の球交換と同じ要領でできます。

実際にホーネット250に取付けてみた

HIDに交換

まずはバルブの後方スペースの確認、LEDほど大きくないが、HIDも純正ハロゲンよりはバルブ後方が大きい為、車種によってはスペースが足らずに取付不可となります。確認するには、この3本のネジを外します。

この3本のネジを外せば、ライトリムがケースから外れます。

この3ピンコネクターを外します。真ん中の凹み部分にバルブのお尻が来ます、干渉するようであれば取付はできませんので、購入前には必ずスペースについて確認をしてください。

それでは、バルブの取付けです。

バルブシェードをピンに止め、防水ゴムを付けてからバルブを取り付けます。

次にバラストを取付けていきます。

バラストの取付位置を決めていきますバラストとバルブを繋ぐ高圧配線の長さは約30cm、この範囲内で取付可能な場所を探します。

※高圧延長配線を使えば、シート下に設置可能だが、出来れば使わないでください。また、高圧線の加工は大変危険となりますので加工はしないでください。

取付け位置が見つからないので、タンクを下します。取り付け位置が決まりました。

次にリレー配線。

プラスをバッテリからとります。

アースを決める。

リレー配線を既存の配線に抱き合わせるかたちで取付け。

※数年取付けた状態ですが、サビはありませんでした。

リレーをバラストに接続します。カプラー下向きに設置をすることで水が入らないようになります。取付けて数年になりますが、水が当たる箇所でも、サビは全くありませんでした。

これで取付完了です。

HIDを点灯してみましょう。
透き通った独特の色味がかっこいいですね。

LEDに交換

LEDバルブの交換はHIDのときと同じ要領で取付けを行います。

この3本のネジを外せば、ライトリムがケースから外れます。

この3ピンコネクターを外します。真ん中の凹み部分にバルブのお尻が来ます、干渉するようであれば取付不可となりますので、スペースの確認をしてから商品の購入をした方がいいです。バルブは、HIDと同じように台座をピンで固定して、防水ゴムを取付け、バルブを取付けたら完了です。

最後に3ピンのコネクターを接続して完了です。

点灯写真です。ご覧頂いた通り、取付けに関してはLEDの方が圧倒的に簡単にできました。

HIDとLEDを点灯比較

色味の比較

比べてみるとHIDのほうが若干青みが強く、LEDは純白色に近いです。ここで好みが分かれそうですね。

明るさ比較

写真ではわかりづらいけですが、明るさについては、HID・LED共に明るいです。ただ、HIDについては、より手前側も明るく照らしているのがわかると思います。

LEDは、最低限必要な箇所を照らしますが、HIDは全体を明るく照らしているように見えます。乗ったオーナー様からしたらHIDの方が明るく感じると思いますが、カンデラの数値では同じくらいでしょう。

配光の比較

配光については、個人的な意見としてLEDのほうが綺麗に出ていると思います。(といってもLEDの商品によって配光は出ない商品もあります)HIDは光が強い為、配光が乱れやすいです。(つまり商品の問題ではなく、レンズがHID用の設計ではないから)LEDはハロゲンより明るいですが、ハロゲンと同等の配光となっています。

まとめ

今回ホーネットにHID、LEDを取付けてみて総合的に考えてLEDの方が相性は良いかと感じました。やはりネックは「取付け」の部分で、車以上に設置箇所について考える必要があったからです。

その点、LEDヘッドライトはヘッドライトユニットを取り外してバルブの交換だけなのとても簡単です。

明るさについては、LEDはHIDと比べ、遜色ないほど明るいです。今回取付けから明るさなどを比較してみて、バイクにはLEDの方が相性がいいと感じました。ぜひ、参考にしてみてください。

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