2018-05-18
【実験】BMW 523iにLEDフォグランプを取り付けてみました。

輸入車にfcl.製LEDフォグランプを付けてみました。

執筆したユーザー

■ ニックネーム:てんほう

みんカラ暦11年のF10乗りです。
「てんほう BMW」検索でもわりと上部にヒットすると思います。

■ ブログURL:みんからブログhttps://minkara.carview.co.jp/userid/277806/profile/

いきなりの装着・点灯写真ですが、この先、かなりの長文となりますので結局どうなの?と言う事にならぬように、結論を先にする為に貼りました。

均一で鮮やかな黄色で大変良い商品です。昭和のイエローバルブからHIDバーナーのイエローカバーやコーティングを知る私にとって衝撃的な感動です。対向車に反射しやすい小雨で濡れた夜道でもパッシングなどされないにもかかわらず、自分からは見易いです。

後半には動画も入れますのでご覧下さい。

球切れ警告のキャンセラーも機能しています。

実はイエローフォグが車検対応だと言う事もfcl.さんのプログで知りました。以前は年式の古い車でしたので気にしていませんでしたが、今乗っているBMWの場合は、イエローフォグは車検非対応だと思っていました。

車両は2012年式の523iハイラインと言うグレードでフォグにはH8の35Wが入っています。

最新モデルではヘッドライトもフォグもLEDですが、このモデルや更に前のモデルはバイキセノン(ロービームもハイビームもHID)やアダプティブ(ステアリング連動で光軸が動く)などの機能的なヘッドライトばかりが脚光を浴びて、時代に置き去りにされた電球フォグは無いよりマシ以下です。

その辺は国産車も同じでしょうね、無いよりマシ以下だからヘッドライト連動で雨でも霧でもないのに点けっぱなしの車が多いのかなと思います。

今回取付けたLEDバルブは?

それでは、まず商品のLEDバルブ本体です。

各部品バリやエッジが無く、素手で扱っても皮膚を傷める事がありません。この質感は工業製品の域では無く民生品、家電品レベルで非常に良いです。

LEDヘッドライトのフィン部分

冷却フィンが表面積を稼ぎつつ強度も保つ構造になっているのはわかる人にはわかります。冷却フィンに長穴が開いているのですが、見えない内部にも更に開いています。

H8アダプターと防水ゴムを取り外します。

内周の凸部が本体のスリット(溝)に入り、4方向の角度に対応できるようになっています。加工に携わる人間ならこの凸部やH8の形状が、いかに大変かがわかります。

LEDヘッドライトの色味を確認

部屋の中ですが12Vの環境があるので、点灯確認してみます。

発光部が正面だとカメラの補正が入り実際の色より白くなります。発行部を左右にします。

HIDバーナーにガラスコーティングした物や樹脂カバーと違い、ムラ無く明るい黄色です。部屋じゅうの壁や天井が真っ黄色でヤバイです。ワクワクします(笑)。

BMWに輸入車専用LEDヘッドライトを取付け

車両に取り付けします。

フォグ横のグリルは取扱い説明書では簡単に外れるようなイラストと文になっていますが、そんなはずはありません。きっと翻訳が面倒だったのでしょうかね。

助手席側のフォグランプのユニット取り外し

内張りはがしのヘラ等で少しずつ抉ります。

黄矢印6ヶ所の爪で固定されています。
赤矢印は刺さっているだけです。

フォグランプユニットを外します。

8mmの6角ボルト2ヶ所を外します。
反対側には爪がはまっていますので少しずらすと外れます。

LEDバルブの取付け

バルブの抜き差しは45度ほど回転させるだけです。

手間のかかった削りだしのアダプターですから、ぐら付くことなくしっかりはまります。

ワーニングキャンセラーの取付け

キャンセラー経由で点灯確認します。

チラつき等も無く点灯しました。
美しい黄色です。

この車両はコーディングで球切れ警告を解除してあるので警告は出ません。キャンセラー経由で取り付けして左右交換後に有効化して確認します。

キャンセラーにはMAX80℃と明記されていて、熱くなります。取説にも樹脂部は要注意となっています。又、両面テープでの固定も避ける旨が書かれています。

理想はキャンセラーのケースの裏面を車両の金属部分に接触させる事ですが、ヘッドランプと違い、バンパー下部に位置するフォグランプ周りは輸入車に限らず樹脂だらけだと思います。

BMWはブレーキ冷却用のダクトやインテーク導入等が一体化していますので尚更樹脂だらけです。

さて、困りました。四方八方樹脂で覆われてわずかに見える金属部分では、キャンセラーが接触するスペースなどありません。フォグランプ左横の樹脂に何かのオプション用台座があり、穴もあいていますがキャンセラーの穴とはサイズが異なりますので、横にタッピングビスで穴をあけて固定しました。

台座が浮いているので発熱部は樹脂に接触せずに10mmほど離れています。

フォグランプ、グリルを元に戻して左側が完成です。

バルブ先端のfcl.のロゴが見えてなかなかオシャレです!

運転席側の取付け

次に右側も同様にバラして点灯確認します。

美しい黄色です。‥なんて事を言ってる場合ではない大問題発生です!フォグランプのすぐ後ろにラジエターらしき物が鎮座してしています。

インタークーラー?補助ラジエター?よくわかっていません。

仮付けしてみるとLEDの冷却フィンはギリギリ接触していませんがハーネスが接触します。

とりあえずフォグユニットを座らせてみるとハーネスがたわんでいる感触があります。

ボルトが全く届かないほど浮いているわけではないので締めていきます。ラジエターらしき物のフィンが多少曲がっても内部のチューブに影響がないレベルでしょう。

ハーネスの皮膜が走行時の振動で傷む可能性がありますので、アルミテープ等で保護したり、場合によってはLED冷却フィンを数枚減らす必要があります。

今回は点灯撮影や動画撮影を急ぐ為、このままで取り付けして後日対策します。

バルブ後方のスペースに何らかの障害物がある場合には製品の冷却フィン寸法に加えてハーネス(ケーブル)の分4~5mmを考慮したほうが良いです。

キャンセラーの固定は、やはり樹脂部しかなく、こちらもタイラップを工夫して発熱部を宙に浮かせ樹脂に接触しないようにしました。

まだ日没まで時間がありますが点灯確認とコーディングで球切れ警告の有効化をして行きます。

いざ!LEDフォグを点灯

球切れ警告灯は回避できた?

コーディングでフォグの球切れ警告である電圧モニターを有効化します。

車両チェックを入れます。

警告が出ないのと、点灯時や点灯直後にチラつきが無いか確認します。

fcl.製の球切れキャンセラーは有効だと確定です。

輸入車に関しては球切れ警告の100%回避は保証できないと言うのが常識ですが商品サイトには、そういった事は書いてありません。

イエローの色味を色々な角度で撮影

夕日が綺麗な日でしたので港へ向かいます。

美しいLEDイエローフォグと夕日がマッチして良い雰囲気でしたが写真ではあまり伝わらないのが残念です。

待ちに待った、夜になってから撮影しました。

近年、6000ケルビンとか8000ケルビンに目が慣れていたので、この3000ケルビンの鮮やかな黄色に感動します。

ウェルカムライト(リモコンキーでアンロック時にスモールランプやドアハンドルのLEDが点く機能)の動画です。

コーディングにてフォグランプも点灯する設定にして、更に「じわー」っと点灯/消灯する設定にします。以前、のLEDを使用した時は、この設定にするとフリッキング(ちらつき)が発生しましたがfcl.製はまともに動作します。

動画では他社カメラの性質上、段階的に見えますが実際は滑らかです

電子回路の制御の事は知識がないのでわかりませんが、何か細かい制御をちゃんとしている気がします。

せっかくスパッ!と点灯するLEDをわざわざ「じわー」っと付けるの?ってなりますがウェルカムの時だけです。

雨の降る暗い夜道でのドライブレコーダーの映像です。
途中でフォグのON/OFFをしています。

動画にフォグのON/OFFのテロップなど必要ないですね。
明らかに見やすいのがわかります。

まとめ

今回の輸入車(BMW)のLED化は取り付け後方スペースの問題は多少ありましたがそれを上回る感動と満足感がありました。イエローの選択も良かったと思います。

ホワイトだと、思ったより白くないとか、逆に青すぎるとかね。取り付けスペースに関しては上にも書きましたがフィンの長さ+ハーネス分5mm位考慮しましょう。

キャンセラーの機能面は問題無しですが、熱対策をホディやシャーシに逃がすのであればフォグの場合は延長ハーネスで一旦ボンネット内に引き込むと良いと思います。

今回の私の場合は走行風がモロに当たる場所なので、宙に浮かせました。

輸入車…最近はガイシャってあまり言わなくなりましたね。どこかで聞いたのですがメルセデスやVWはノーマルで乗る人が多くBMWは弄る変態が多いとか(笑)

ガイシャはよくわからんとか、面倒だとか言われます。球切れ警告も含めコンピューター制御が多く、各種センサー類も多数あります。変な所にトルクスネジがあったり、今回のように開けてみてビックリとか。

ライト類はバルブが直接ではなく特殊アダプター付きだったりしますでも、少しのDIY精神があれば国産車と何ら変わりません。

特殊アダプター付きだったら、それをもうひとつ入手して改造してみる手もあります。確かに国内でのタマ数で比較されれば事例や対策の情報が少ないかも知れませんが世界中にユーザーがいると、語学力の壁はあるものの色々な情報がSNS等で入手できる時代です。

Ebayで個人輸入もできる時代です。国内に無いだけで世界では既にそのアダプターがあったりします。

もしかしたら今回のラジエター問題もオフセットさせるステーがあるかもしれません。

【最後に】

本来なら2018年モデルの新型ヘッドランプのモニターですが、新色のイエロー、輸入車用球切れ警告キャンセラー、そしてH8対応の3点にばかり目が行き、特にイエローのフォグランプを試してみたかったので「ヘッドランプ」と言う事をすっかり忘れて応募しましたがよくよくタイトルを見てヘッドランプでないとまずいかと思い、辞退を申し入れしたのですが、フォグランプで快諾して頂きましたのでマイカーのBMW 523iで取付け、点灯確認、問題点等をレポートしていきます。

予め言っておきますが、fcl.さんから、こう書いて欲しいとか、こうは書かないで欲しいといったような談合は一切ありません。規約はありますが、あくまで一般常識の範囲です。

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