2018-03-27
【実験】fcl.のLEDヘッドライトで10年前のラクティスはカッコ良く蘇るのか?

前回、雪が多い地域での商品選びで実験をさせていただいたにょひ(みんカラブログニックネーム)と申します。

私が書いているみんカラブログ:https://minkara.carview.co.jp/userid/2867080/profile/

今回も引き続きfcl.さんのLEDヘッドライト、HIDを用いて実験をしてみたいと思います。何を実験するのかというと、タイトルの通り、


「10年前のラクティスをLED化でどこまでかっこよくできるか?」


妻が乗っているラクティスですが走行10万km。まもなく11年目の車検を迎えます。ラクティスは故障もなく元気そのもの意外と乗りやすいサイズで、妻も私も気に入っている車両です。しかし、10年を超えた車両で、多少古臭さを感じてきているのも事実。

車検を前にロービームのHIDバルブも寿命で交換するのを機に、ハロゲンバルブのハイビーム、フォグ、ポジションランプ等LED化し、最近の車のようにスタイリッシュにかっこよく出来るのか?にチャレンジしてみました。


コンセプトは「最小限の費用で、最近の車に負けない見た目を」

妻のラクティスは純正HIDの車両ですので、ロービームはHIDで白く明るいですが、それ以外はハロゲンですので、電球色です。ハロゲンの電球色は、どんな状況でも見やすく、価格的にも安いというメリットがありますが、LEDやHIDに比べると、どうしても暗いですし、見た目が古臭い感じが否めません。

①まずは、黄ばんだヘッドライトを透き通ったヘッドライトに

 
やはり最初は、もっとも簡単で、ある意味もっとも効果のある作業をします。

「ヘッドライトのレンズを磨く」

どんなにお金をかけてカスタムしようと、ここが黄ばんでいたら効果は半減。磨き方がわからないという人も多いかと思います。簡単で効果が高いのは、研磨剤等のケミカルを使うことだと思います。

ボディに研磨剤がつかないように養生して、軽くこすって、水拭きするだけ。これだけで、いままでの汚れはなんだったんだ?というくらいきれいになります。


施工前                 施工後

レンズの輝いた車両は、それだけで年式が数年あたらしくなったようにさえ思えます。ライトの明るさも増し、視認性、安全性の向上にもつながります。ちなみに・・・ケミカルが無い場合の応急処置として「CRCを吹き付けて、汚れだけを取る」ことでもかなり黄ばみは改善します。ただし、傷が少なくなるわけではありませんし、再度汚れが付着するので、あくまで応急処置です。

さすがに真冬の今は出来ないけれど、秋にコーティングもしてあるし、できることは出来る限りしました。いくらカッコつけても、汚れていては魅力半減ですからね。

fcl.(エフシーエル)でもケア商品を販売していますので、興味があれば御覧ください。

②HIDバルブのケルビン数を変えてみた

【今回使用した商品】

妻のラクティスは、HID仕様車なので、バルブを交換するだけの作業でした。

まずはHIDバルブのケルビン数をかえて検証してみました。こちらは「雪国での商品選び」がコンセプトなので、雪道での見え方を重視しました。

8000ケルビンは見た目がスタイリッシュではあるが、青白く見えるため、悪天候下では暗く感じます。見た目の印象では良好ですが、普段使いでどんな状況でもとなると厳しいと感じました。

6000ケルビンはいいとこどり。明るいし、スタイリッシュで、状況変化にも対応できる色合いであると思います。4300ケルビンはまさに純正色相当。特段明るいというわけでもないが、どのような状況でも安定している。

個人的には4300ケルビンが一番好みでしたが妻の意見も参考に、いいとこどりの6000ケルビンにすることにしました。

③ポジションバルブをLEDに変えてみた

次に一番簡単で安価なポジション球を交換していきます。

純正はハロゲンバルブなので電球色。

先程、ロービームは6000ケルビンに変えたので白いけど、白の中に電球色が混じる感じに見えます。

作業は簡単でツマミをつまんで少し揺さぶるようにソケットを引き抜きます。バルブの交換自体は、ハロゲンT10バルブを抜いて、LEDのT10を入れるだけです。

LEDは極性があるものもあるので、つかない場合は向きを反対に付けます。


ポジション点灯。第一印象は「白い!」
視認性も問題ありません。

ライトを点灯すると、ロービームのHIDと同じに白になったので違和感がありません。ロービームにポジションの電球色が混じらないのでスタイリッシュになったように感じます。

④ハイビームをLEDに変えてみた

次にハイビームを交換します。ラクティス100系前期型のHID仕様車は、ハイビームがハロゲンです。ハロゲンゆえに、ハイビームを使用すると電球色になります。手前のほうは白くて、電球色が混ざるようにのびていきます。

かなり広い範囲を照らしているし、手前はHIDで明るく照らされているので、暗い印象はありません。非常に見やすく、むしろこのままでいいのではないか?とおもったほど。

交換するのは、fclさんの新型LED。

【今回使用した商品】

ファンレスでフィンがつくタイプで、かなり大きいです。
純正のハロゲンと比べると、その差は歴然。

ラクティスは、ライト裏に防水カバーがあるタイプなので、クリアランス的に厳しそうでしたがつけてみて、ダメなら加工というつもりで交換作業に入りました。

まずはコネクターを抜く。
これが硬くて、ロックでもあるのか?と思いましたが、揺さぶりながら、少しずつ抜きました。

固定ピンを外して、バルブを抜く。
ロックの反対側にずらして外します。
ピンを外せば、簡単にバルブが抜けてきます。

アダプターをつけて、ロックする。
説明書にしたがって、アダプターを装着。

本体をアダプターに挿入して、取り付けます。

フィンつきのため、本体が大きめなので、クリアランスが問題になります。ラクティスは、予想外にもすんなり入れることができ、思ったより簡単に装着できました。

防水カバーをつける。
ここが問題で、本体だけなら大丈夫なのですが、コントローラーの配線が微妙に干渉してしまいます。ほんの数センチなので、取り回し次第では大丈夫なのかもしれません。

カバーの穴あけ等も考えましたが、もっと単純で簡単な方法を。
ネットで社外品のゴム製防水カバーを購入して取り付けました。

右 ノーマル    左 社外ゴムカバー

商品があるということは、LEDに交換するのがトレンドになり、需要があるのでしょうね。

外からユニットを見るとLEDバルブ先端のfcl.のロゴがカッコいいですね!レンズもヘッドライトを磨いたのできれい(笑)

雪の中、街中でハイビームをつけて撮影というわけにもいかず、農道にて点等(笑)外観的にも、ライトが白で統一されて、スタイリッシュになりました。


ハロゲン


fcl.LED

運転時の気分にも大きく関わってくる車内からみた状況は、
まずは、HIDのロービームのみ

そして、ハイビームを点灯
第一印象は「明るい!」

真っ白な光が、まっすぐに伸びていきます。
かなり遠くまで光が届いていることが分かります。

手前を照らすHIDの光と相まって、とても明るいそして、カッコイイ!!
これを見てしまうと、ハロゲンにはもう戻れない。

LEDの特性として、つけた瞬間最大限に明るい。
故に、対向車の有無で、ON/OFFを繰り返すハイビームにLEDの選択はベストなのではないか?と思う。

⑤フォグライトをLEDに変えてみた

フォグライトの交換はバンパーをおろさなければいけないのかと思っていましたがボルトを2本外して、アンダーカバーをずらせばアクセス可能でした。

アクセスさえできれば、あとは交換するだけ。アンダーカバーをずらせば、手が入るし、中は広いです。

見えにくい部分なのでちょっと大変そうですが、スペースは広いので、ヘッドライトよりは楽でした。私の場合は、スロープを使用して、一段高い位置に車を止め、下から覗き込むように作業しました。平地での作業だと、屈みこむのが大変なのでジャッキアップするなどしたほうが作業が楽かもしれません。

バルブを反時計回りに30°位回すとバルブが外れます。コネクターを外すのですが、コードは長めなので、引っ張れば外に出てきます。

LEDを仮付けして、点灯確認。
簡単に点灯しました。明るい。

車体に装着します。
バルブを30°位ずらして挿入し、溝に合わせたら、時計回りに回す。

ちょうど止まった位置で、fcl.のロゴがまっすぐ読める位置にきます。(車によって向きが異なります)
今回は角度調節が必要ありませんでしたが、必要に応じて角度調節します。
スペースがある分、ヘッドライトの交換より簡単でした。


ノーマルバルブとの比較

真っ白な強い光が印象的でした。

夜の見た目。フォグのみ
明るさ的には、フォグだけでも充分に明るい。

手前がとても明るく照らさせるので、視認性は抜群です。
ただし、レンズの特性上、遠くには届かないので、これだけで走るのは危険

ロービームのみ。これでも充分に明るいのですが・・・

ロー&フォグ。

手前がしっかり照らされて、とても視認性がいいです。一度これを見てしまうと、ロービームのみでは暗く感じてしまいます。フォグが明るいので、ロービームが暗いような錯覚に陥るのだと思います。

ハロゲンのフォグと比較すると明るさが際立ちます。

見た目も、ロービームやポジションも白で統一されてスタイリッシュに。


ハロゲン                   LED

ただ、このフォグランプについては、濃霧のときや降雪時に使いたいもの普段使いでは、スタイリッシュな白で統一されてはいても霧や雪と同じ白ではフォグとしては・・・電球色やイエローのほうが用途としては向いているかもしれません。

まとめ

fcl.の新型LEDは本当に明るい。

フォグとハイビームにLEDを使用しているため、ロービームの35WのHIDでは暗く感じるほど明るいです。ハイビームはかなり遠くまで届きますし、はっきり見えます。フォグに関しては、消すとかなり暗いと感じてしまいます。HIDに55wバラストキットを使用すれば解決しそうですが・・・

今回、HIDとLEDを組み合わせる形で作業を進めました。「ロービームがLEDにできなかった(バルブが無かった)から。」という消極的な理由でのミックスでしたが結果的には大満足です。

ロービームはHIDで明るさを稼ぎ、ハイビームは点灯直後からMAXで明るいLEDという理想的とも思える

組み合わせになり、ポジションやフォグもLED化することで統一性もでました。同時にルームランプやライセンスランプもLED化して、古臭さはなくなったと思います。

初めてだらけのバルブ交換、LED化を行い、これまで見向きもしなかった妻の車と向き合いました。10年以上前の車。マイナーチェンジ、フルチェンジを経て、すでに絶版となった車種。10万キロを超え、査定としては値段が付くことはないだろう車両ではありますが、乗り換えたばかりの自分の車以上に洗車したり、磨いたり。

今回のカスタムを行ったことで、非常に愛着がわきました。

ヘッドライトバルブの交換をきっかけに、ルームランプとライセンスランプもLED化。電球色がなくなったことで、古臭さもすくなくなった気がします。バックランプやウィンカーもLED化を考えましたが、諸事情によりまずは保留でフロントウインカーのみステルス球に交換しました。

夜のすれ違い時など、車体が見えないタイミングなら、10年前の車とはだれも思わないと思います。

夜間の見た目なら、最新のノアと比べても遜色ないと思います。これからも、あまないお金をかけない範囲ですが、きれいに、かっこよく乗っていきたいです。(妻の車なので「乗っていってもらいたい」ですね)

【今回使用した商品】

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