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2021年10月27日
H4 HID化のポイント~バルブの種類やリレー付き/リレーレスの違い~

H4 HID化のポイント

H4バルブは、他のH11などのシングルバルブとは大きく異なり、ロービームとハイビームをバルブ1つで切り替えて点灯します。

実は、H4のHIDバルブには色々な種類があります。H4タイプのハロゲンが装備されている方で、HIDの購入を迷われている方はぜひ、参考にしてください。

H4のバルブの種類

現在の主流はスライドタイプ

現在のH4 HIDバルブはバルブがスライドしてハイビームとロービームが切り替わるスライドタイプが主流です。
実は他にも上下に動くタイプ、発光する管が2個あるタイプなど様々あります。

・スライドタイプ

バルブがスライドしてハイビームとロービームが切り替わります。現在の主流はこのタイプです。

※fcl.はスライドタイプを採用しています。

・H4デュアルタイプ

H4 デュアルタイプ

Loビームの時は、こちらの管。Hiビームの時は、こっちの管。と別々の管が発光するため、販売する側としては、色味合わせがすごく難しいです。

取り付けする側も通常のH4タイプとは異なり配線がLoビーム、Hiビームにそれぞれありますので、取り付けの手間だったり、イグナイターも通常のキットよりも大きいため設置箇所の選定が難しくなります。

一部の車種ですが、カットラインがきれいに出ず車検非対応となる場合があります。上記の理由などにより、現在はあまり見ないタイプとなります。

・上下切替タイプ

H4 上下切替タイプ

上下切替タイプはバルブを装着したときにバルブが上下に動き切り替えるタイプとなり、当社では取扱いはございませんが、光軸が出ないなど問題があるようです。

取付の手間や色合わせ、光軸などの面から現在はスライドタイプが主流となりました。fcl.はスライドタイプを採用していますので、ご安心ください。

リレー付きとリレーレスの違い

このH4Hi/Loバルブは、バルブ1つでロービームとハイビームを切り替えているため、「ロービーム点灯」「ハイビーム点灯」という信号を、送る必要があります。

なので、上記の動作を行うため他のバルブ形状よりも部品が1つ多くなります。その部品が【 リレーハーネス 】または【 リレーレスユニット 】となり、どちらかが必要になります。

H4バルブを購入する際に、上記のどちらかのタイプを選んでいただきます。
ただ部品名を言われても、何が良いのか?何が悪いのか?分からないと思いますので、それぞれのメリット・デメリットについて書いていきます。

リレーレス

H4 リレーレスタイプ

この長細い四角い物体がリレーレスユニットと呼ばれるものになります。この部分でロービームとハイビームの切替を行います。

メリットは、取り付けがかんたんであること。ハロゲンバルブが繋がっていた車輌側のカプラーに取り付けるだけなので、1~2分程度で終わる作業が一番のメリットとなります。

H4 リレーレスタイプ配線図

ただ、デメリットとしては車輌側のカプラーに取り付けるタイプとなるので、車両側からの電圧不足が発生する恐れがあります。
例えば、軽自動車や電装品の多い車輌などはHIDに費やす電力以外にも、オーディオ、エアコンなどにも使用しているため、HIDに供給する電力は不安定となります。

その結果、チラツキ、片側不点灯の原因となる場合があるので注意してください。

リレー付き

H4 リレー付タイプ

まずは、デメリットから。バッテリーから直接電源を取るのでリレーレスタイプよりは、取り付けに時間がかかります。

H4 リレー付タイプ配線図

メリットとしては、バッテリーから電源を取るタイプになり、HID以外に供給する電力などを考えることなく、HIDへ直接電力を供給できるので電圧不足による片側不点灯、チラツキなどが無くなり動作が安定します。

リレーレスタイプも電圧不足による症状が出た場合は、リレーハーネスを取り付けていただければ、症状が改善する可能性が高いので、オススメとしては、リレーハーネスタイプとなります。

また、電圧が不安定な状態が続くとバラストへの負荷が高まるので、電圧不足によりバラストが故障する確率が高まります。より安心して、より長期間使用を考えている場合は、リレーハーネスタイプをおすすめします。

まとめ

リレー付きタイプは、リレーハーネスが付属されているHIDキット。
リレーレスタイプは、リレーレスユニットが付属されているHIDキット。

リレーの取り付け方やリレーレスユニットの取り付け方について、注意点をまとめた動画を作成しました。イメージしやすいと思いますので、ぜひご確認ください。

【バルブ形状 H4 Hi/Lo リレー付/リレーレス】

いかがでしょうか?

リレーレスタイプは、取り付けが簡単で初心者の方でも取り付けが楽ちん。
リレーハーネスタイプは、取り付けはリレーレスタイプよりは難しくなりますが、電圧不足による症状は起きづらく、バラストへの負荷も軽減できるので、より長期間使用が可能となります。

H4のHID化の際は、【スライドタイプ】【リレー付き】がおすすめです。

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2021年10月27日

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