<フォレスター SJ系>バックランプをLED化 - fcl. (エフシーエル)

<フォレスター SJ系>バックランプをLED化

SJフォレスターのオーナー ちばのぷー様にご協力頂き、ハイパワーバックランプを取り付けいただきました。バックランプの交換は特別な工具もいらず、LEDカスタムに興味を持っている方におすすめです。それでは交換方法を見ていきましょう!

取り付け概要

使用した道具ボックスレンチ(10㎜)
作業時間Total 30分
作業難易度★☆☆☆☆
作業概要純正のリアコンビランプユニットを取り外してバルブを交換します。
みんカラユーザーのちばのぷーです。愛車はスバルの2013年式(SJG)フォレスターxt。雪山やオフロードはほとんど行かないので、少しだけ車高を落として、オンロード限定でカーライフを楽しんでいます。
今回はLEDバックランプについて取付をさせて頂きました。ウチのクルマは前も後ろもfcl.さんのLEDでいつも光っています。

今回取り付けた商品はこちら

おなじみのfcl.さんのパッケージ。洗練されたデザインで安心感があります。この製品は少しコンパクトです。
※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。
ハイパワーLEDバックランプ T16
 

交換方法

それでは早速取り付けを行っていきます
SJフォレスターは、リアのコンビネーションランプユニットを取り外してバルブ類の取替をします。取り外す際にボディとバンパーに傷をつけぬよう、低粘着の養生テープで保護します。
POINT
ユニットを外すのにちょっと力が要るので、ロックが外れた際に、勢いでボディ下側にぶつけてしまう可能性があります。
下側を中心に養生テープで保護します。
10mmのボルトを2か所を外します。
POINT
ボルト表面の中心にプラスドライバーの切込みがありますが、緩めるのに結構な力が要るのと、切込み溝が後に錆びてくるので、ボックスレンチを使うのがオススメです。
レンズユニットを後ろへずらす。固い場合は力を後ろへ逃がしながら叩く。
ランプユニットを支えながら、ボディ側の配線カプラーのツメを押して引き抜きます。
ランプユニットを取り外したら、雨水も入る場所なので今後のために清掃してきれいにしておきます。
今回ランプユニットは一旦家に持ち込みバルブ交換しました。
POINT
レンズ面を下にして置くときは、必ず下に柔らかい布等を敷いて、レンズ面を傷つけぬよう保護が必要です。
今まで使用していたものは12連LEDでとても安価なモノ。これでもバックは暗いということはありませんでした。
取り付ける前に点灯確認をしておきます(この商品は極性はありません)
新しいLEDバルブを取り付けます。
LEDバルブを差し込みます。押し込んでどちらかに少し回せば、ガイドがきちんとパッキンの溝にはまります。
バルブ外側からの状態です。灯体の向きは長方形の灯体を縦方向にセット。光束が横方向に広がるようにしました。これはクルマのリフレクター、個人の好みによって違うかもしれません。
このタイプのパッキンの製品は初めて使用しますが、取付はしっかりしており、ユニット内の結露等のトラブルも起きなさそうです。
ランプユニットをボディに戻します。配線カプラーを接続してボディに仮設置。念のため。点灯確認をします。問題がなければ取付ボルトを締めて完了。
反対側も同様の作業で点灯確認。問題がなければ取付ボルトを締めて完了です。

ビフォーアフター比較

ナビのバックモニター画面です。画像ではカメラが補正されていますが、夜間でもとても明るく見易くなりました。LED光が届く照射範囲の違いが歴然です。
取付完了後はLEDバルブは全然目立ちません。

アフター

以前の安価なLEDバルブの比ではありません。『爆光』と謳われていますが、これは『爆光』を超える『激光』です。夜間のバックがとても見易く楽になりました。
SJフォレスターも後期型からはバックランプが1個ですが、この製品であれば1個で十分かも知れません。でも梱包は2個入りですが。
肉眼ではかなり眩しい『激光』なのですが、画像ではカメラが勝手に補正しています。

まとめ

以上、SJフォレスターへのハイパワーバックランプの取付方法でした!バックランプが明るくなることでバックモニターが見やすくなります。夜間の駐車も安心ですね。今回ご協力いただいた ちばのぷー様はInstagram で活躍中ですので、ぜひアカウントもチェックしてみてください!
 
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商品はこちら

ハイパワーLEDバックランプ T16
 
記事について
  • 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。
  • 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
  • HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
  • お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。
  • 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。
 
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