<EKワゴン H82W>フロントウィンカーをLED化

2022/11/2 2:592023/11/16 8:03

今回はekワゴンのrossorosso様にご協力いただき、フロントのウィンカーをfcl.抵抗内蔵LEDウィンカーバルブに交換していただきました。

ウィンカーをLED化すると、昼間でも他の車や歩行者に気づいてもらいやすくなる・キレのある光になってかっこいい！など、メリットがたくさん。

通常、純正球からLED化する場合、ハイフラ対策としてウィンカーリレーをLED対応の物に交換したり、抵抗を追加したりする必要がありますよね。抵抗内蔵LEDなら、バルブを交換するだけなので、とても簡単です。是非チャレンジしてみてくださいね。

取り付け概要

使用した道具	特になし
作業時間	Total 10分程度
作業難易度	★☆☆☆☆
作業概要	純正ウインカーバルブを外し、ハイフラ防止付きウインカーバルブを換装する。

クルマ可愛いがり歴20有余年のrossorossoと申します。おカネの掛からない弄りがダイスキです。なぜなら、おカネを持っていないからです(笑。

LEDが出回りはじめ、あまりLEDの品質が安定しなかった頃は、『てやんでい、俺は電球しか信用しねえんだぜ。』とうそぶいておりましたが、今やLEDも高性能になりましたネ♪ ウインカーのLED化は初めてです。Σ(^^)LEDウインカーはハイフラの壁を越える事ができたのか、愛車に実装して検証いたします。

今回取り付けた商品は「抵抗内蔵LEDウィンカー」です。

※記事内では前モデルを使用しています。現在は後継モデルを販売中です。

LEDウインカーといえば、ハイフラ。抵抗を準備し、それをウインカー周辺に収めるという煩雑さから、ウインカーLED化を敬遠する人間の一人であった私。σ(^^;) 今回めでたく電球卒業となるか!?

抵抗内蔵LEDウィンカー　ハイルーメンタイプ (T20/T20ピンチ部違い/S25ピン角違い )

H82W ekワゴンのフロントウインカーの在り処は、ヘッドランプユニットステーの真下です。

左ウインカーバルブの脱着に関しては、特に干渉もなくあっさりと行くと思います。純正バルブを取り外し、抵抗内蔵LEDウィンカーバルブを、カチッと音が鳴るまでしっかり差し込んでください。

※極性はありません。

ここで点灯テストを行いましょう。

右ウインカーの場合は、ウインドウウォッシャータンクが邪魔で手が入りません。画像の様にタンクを真上に引き抜いてから、ズラして立て掛けておいて下さい。(固定は無く、嵌め込み式垂直方向に引き上げるだけです。)

これで手が入るので、左側と同様にバルブを交換します。

ヘッドランプユニットが縦に大きいので、ウインカーバルブが主張する構造ですね。

おお、コレはスッキリと。バルカン砲が装着されました(笑。この車種は外観的に交換の前後が、ハッキリしますネ。これはカッコイイ!!

やはり、間違いなくパワーアップ

この後、ハザード点滅を30分間継続させましたが、ハイフラッシャーは生じませんでした。

純正球より全長が約20mmほど長いものの、奥行きさえ許せば、全くの純正球感覚で交換が可能でした。しかも抵抗の準備、取付けスペースの確保も必要無し！とっても手軽にLED化できますネ！

そして、方向指示を純正球よりもしっかりと主張しますので、機能性も向上しているといえます。勿論、アンサーバックもバシッと元気良く応えてくれますので、更に×2、愛車に対して愛着が湧いてしまいます♪（・∀・）

以上、ekワゴンのオーナーrossorosso様の取付レポートでした！

抵抗内蔵LEDウィンカー　ハイルーメンタイプ (T20/T20ピンチ部違い/S25ピン角違い )

記事について

商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。

取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。

HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。

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