今回はハリアーのやまっぴ様にご協力いただき、フォグランプにfcl. カラーチェンジLEDを装着していただきました。
ハリアーの純正LEDフォグランプは「とても暗い!!どうにかしたい!」とたくさんのお客様からお問い合わせいただいておりましたが、こちらの車は純正ユニットにLEDチップが埋め込まれており、バルブの交換ができません。
※画像はハリアーのフォグランプではありません。
社外LEDバルブを装着するためにはフォグレンズユニットのまるごと交換が必要です。交換作業は少し手間ですが、今回ご紹介する方法であればフォグランプが純正よりも明るくなります。
さらに、2色LED化できるので、気分によって色を変えることができるようになります。街乗りでの雨天時はホワイト、濃霧や雪などの悪天候時、山道ではイエローなど、シーンに応じて切り替えれるので、不安な悪天候ドライブも気分が少しUP!写真撮影時も、色の切り替えで簡単に雰囲気を変えることができるので、愛車撮影会でも大活躍間違いなし!
わたしが取付けました
- 取付車種: ハリアー
- 年 式: 平成29年
- 型 式: ASU60W
- 使用した道具: プラスドライバー、マイナスドライバー、ラチェットレンチ(8mm,10mm)マスキングテープ、内張剥がし、クリップ外し
- 作業時間: Total 1時間
- 作業難易度: ★★☆☆☆
- 作業概要: フロントバンパー脱着、フォグユニット交換、光軸調整
60ハリアー後期に乗っている やまっぴ と申します。
フォグユニット交換だったので、バンパーを取り外しての作業になりました。バンパー取り外しと取り付けで、2人いると作業は楽にできると思います。フォグバルブのみの交換であれば、バンパー取り外しをしなくて可能だと思います。
今回取り付けた商品はこちら
今回取り付けた商品は「カラーチェンジLEDフォグランプ 」です。
ハリアーの純正フォグランプはLED仕様で、LEDとユニットが一体になっていています。
そのままでは、バルブのみの交換ができないため、バルブ交換のできるフォグレンズユニットの用意も必要になります。
フォグレンズをお持ちでない方は、下記の商品にてご検討ください。
トヨタ H16用純正風フォグランプガラスレンズユニット
カラーチェンジLEDフォグランプとのセット商品もあります。
トヨタ H16用フォグランプユニット+カラーチェンジLEDセット
交換方法
フロントバンパーの取り外し
タイヤハウス前側の上のビス(8mm)とクリップ2個をマイナスドライバーで90度回し取り外します。
クリップ2個が外れたら、内張剥がし等でタイヤカバーとバンパーを外します。
ボンネットを開け、クリップ10個を外し、ラジエターカバーを取り外します。
クリップは真ん中を押し込むと、ロックが解除されて外すことができます。はめる時は、クリップの先端を押し込んで真ん中を浮かせて穴にはめてから、中央の出ている部分を周りと同じ高さまで押し込むとロックされます。
ラジエターカバーを取り外したら、続いてフロントグリルを取り外します。グリル上部のクリップ6個を外します。
マイナスドライバーでも出来ますが、クリップ外しがあると、より作業しやすいと思います。外側の2本はボタンの様に留まっているだけなので簡単に外すことができます。
エンブレムの裏のレーダーのセンサーコネクターを外します。
センサーコネクターを外している時にエンジンをかけてしまうと、エラーが出てしまうので注意!!
前方にフロントグリルを引き抜きます。フロントグリルは下側で6ヶ所のツメで固定されています。
フロントグリルが外れたら、バンパーのクリップ6個を取り外します。
バンパー下側のネジ8個(10mm)を取り外します。左右の1番外側のネジ2本が長いネジで、それ以外の6本は同じネジです。左右のタイヤハウスのツメを外し水平に引いて外します。
デイライト・フォグランプの配線があるので、カプラーを外します。
フォグランプの準備
フォグランプのレンズに、LEDバルブを取り付けしておきます。
カットラインと平行になるように、チップが左右になるようにバルブの向きに注意して取り付けておきます。
フォグランプの取り付け
純正フォグランプは外側2本、内側1本の合計3本でネジ止めされているので、プラスドライバーで取り外します。
純正フォグランプの取り外しができたら、準備したフォグユニットを取り付けします。
カラーチェンジLEDフォグランプを車両側のカプラーに接続します。極性はありませんので、カチッとしっかり差し込みましょう。
フォグランプのコントロールユニットや配線は、デイライトなどの近くにある配線にタイラップで固定します。
フォグランプの付近に固定出来そうな場所や配線が無く、コントローラーとレンズの配線の長さも想定していた箇所に取り付けるには短く、固定することができなかったので、フォグランプの配線に固定しました。
フロントバンパーの取り付け
フォグランプが取り付けできたら、逆の手順でフロントバンパーを取り付けます。
点灯確認、光軸の調整
フロントバンパーを取り付けたら、点灯と光軸の確認をします。
レンズの裏側の下にダイヤル式の調整ネジがあるので、左右に回して光軸の上下を調整をすることができます。
ビフォーアフター比較
まとめ
純正に比べて明らかに光量がアップして、視認性が良くなり、夜間でも安心してドライブすることができると思います。天候や気分でカラーを変える事ができるのも良いと思います。
写真撮影の際もホワイトとイエローで写真の雰囲気が違いますし、場所や時間帯によっての使い分けができて、より楽しく撮影することもできます。
スタート色選択タイプも使用していましたが、光量がアップしていて、イエローの色味もより黄色っぽくなっていると思います。新しくメモリー機能が付いたことで、乗る度にカラーを変える手間が無くなり、便利に使いやすくなったと思います。
Q.ご家族や友人からの反応はありましたか-ある場合、どんな反応でしたか?
フォグが明るい!簡単に色を変えられるのがいい!ホワイトもいいけど、イエローも目立っていい!など
Q.同車種のオーナー様に一言どうぞ!
光量が純正に比べてかなり明るくなり、気分でカラーを変えることができ、ドレスアップにもなるので、フォグ交換に迷ってるオーナーさんにオススメします!
以上、ハリアーのオーナーやまっぴ様の取付レポートでした!
やまっぴ様は、InstagtramやCartuneでも活躍中です。
素敵な投稿が盛りだくさんですので、そちらもぜひご覧ください♪

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