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2018年08月10日
120系マークXの純正HIDヘッドライトを55Wにして劇的に明るくなった【交換方法】

人気の純正HIDを55Wにする商品ですが、マークXオーナー様に取付けていただきました。HIDの取付け方法と使用後の感想をまとめました。お客様のコメントです。

「街灯なしの路地を走ると明るさの違いに驚きました。いつもハイビームを使用している路地ですが、ロービームでも明るく、それでも角度は上を向いていないので、対向車の幻惑になる恐れも少なそうです。」

120系マークXの純正HIDヘッドライトを55Wにして劇的に明るくなった【交換方法】

明るくなり、取付けもすごく簡単とのことです。それでは、取付けの詳細にいて画像つきでお伝えします。

わたしが比較しました。

  • みんカラニックネーム:小波様
  • 取付け車種: トヨタ マークX
  • 型   式: GRX120
  • 年   式: 平成17年式
  • 取付け商品: 純正HIDパワーアップキット(純正バラスト形状)タイプA D4S 6000ケルビン
  • 使用した道具:作業用グローブ、ラジオペンチ、ドライバー(+-)、ソケットレンチ(10mm)、エクステンションバー
  • 作業時間:1時間~1時間半
  • 作業難易度: ★★★☆☆
  • 作業概要:ヘッドライトを外し、バラスト・バルブを交換する

ヘッドライトを外すのにバンパーを完全に取り外す必要はありません。ヘッドライトの固定ボルトが外せるようにずらせば比較的短時間作業できます。
ただし、ずらした状態では、フェンダーやヘッドライトレンズを傷つける可能性があるので、必ず保護した上で作業することをお勧めします。
取り付けレポートでは、身近にあるもので代用していますが、より丁寧に行う場合は、フェンダー・レンズなどを養生テープで保護してから作業すると不意に傷つけてしまうようなアクシデントを防げます。

クリップやボルト・ネジが多数出ますので、どれがどこのものか分かるようにそれぞれ分けて保管してください。

純正型パワーアップキットの取付けレポート

使用した道具はこちら

純正HID用パワーアップキット

使った工具

工具はこちら!

120系マーク バンパーの外し方

エンジンルーム
まずはエンジンルームを開けてください。

エンジンルーム内のバッテリー

電気系統の作業をするときは必ずバッテリーのマイナスを外し、ショート・感電しない様にしてから作業を始めます。

まず、ヘッドライトを外す作業するためにラジエターカバーを取り外します。外すためには11箇所クリップを外す必要があります。

ラジエターカバーの取り外し

ラジオペンチなどの先の細く固いものでクリップの中心を押すとクリップが外れます。押し込んだピンを元に戻すと再利用できます。

ラジエターカバーを取り外し

ラジエーターカバーを外し、フロントグリルとバンパーのクリップを外します。

バンパーの取り外し

フロントグリルはプラスドライバーで外せますが、バンパーのクリップはマイナスドライバーを溝に差し込みテコの原理で上げれば外せます。

バンパーの取り外し

左右2箇所ずつ外します。

タイヤハウスのクリップを取り外し

前が外れたら、タイヤハウスのクリップを2箇所外します。こちらもマイナスドライバーを差し込んでテコの原理で外せます。※バンパーの角の塗装が割れる可能性があるので、あれば内張りはがしの方がお勧めです。

バンパーの取り外し

インナーをめくるとボルトが出てくるので、+ドライバーで取り外します。※中に落とすとアンダーカバーを外さないと取りづらくなるので落とさないように注意してください。

バンパーの取り外し

ボルトを外したら、バンパーを引っ張れば外れます。

バンパーの取り外し

バンパーを外した時に、フェンダーを養生します。最低限、画像のようにバンパーに軍手やタオル等を被せて保護しないとバンパーの角がフェンダーに当たりキズの原因となります。

バンパーの取り外し

フロントグリル側も手前に引っ張り、バンパーがズレた状態にします。この時に、フェンダー側同様にレンズが傷つかないようにレンズを養生するか、保護します。

純正バルブ・バラストへのアクセス

純正バルブ・バラストへのアクセス

バンパーをズラしたら、ヘッドライトを固定しているボルト3箇所取り外します。ソケットレンチ10mmを使い、ヘッドライト上側にあるボルトを外します。

純正バルブ・バラストへのアクセス

内側の下にもボルトがありますが、奥にあるのでエクステンションバーを使ってボルトを回します。

純正バルブ・バラストへのアクセス

フェンダー側、バンパーを下げたところに1本あります。

純正バルブ・バラストへのアクセス

最後に上側がツメで掛かっているので、マイナスドライバーを差し込みテコの原理で完全に外れます。

レベライザー・ロービームのコネクター2箇所を外します

ボルトは外れましたが、バルブなどまだつながっているので、スモールライト・ハイビーム・フォグ・ウインカーを外し、レベライザー・ロービームのコネクター2箇所を外します。こちらはツメを押して引き抜けば外れます。

バルブ・バラストの交換

バラスト

ヘッドライトが外れたら、マットなどレンズが傷つかない場所に置きます。底側にネジ4箇所で止まったバラストあるので外します。

コネクター

外れたバラストを裏返すとコネクターが1箇所あるので外します。

イグナイターの取り外し

ロービームのバルブの蓋を外し、イグナイターを左まわりにひねると外れます。

ロックを外しバルブを取り出す

イグナイターを外すと、バルブが出てきます。バルブを外すには、金具を内側に狭め下に下ろせば金具の固定が外れます。

バルブが外れた状態

バルブが外れた状態。

純正HIDパワーアップキット

今回取り付ける、純正HIDパワーアップキットを箱から取り出して、取り外したように取り付けます。

先ほど、純正バラストから外したコネクターを繋げ、純正バラスト同様に4箇所ネジで固定します。

バラストの取り付け

新しいバルブを取り付けるときに、バルブの切り込みがヘッドライト側に合うように差し込み、金具を外した時の要領で固定します。この時に、バルブのガラス部分を指で触ってしまうとバルブ切れの原因となりますので、慎重に作業しましょう。固定したら、イグナイターをしっかりと固定し、蓋を閉めます。

外した時の逆の手順で順番に戻していけば完了です。

35Wと55Wの明るさ比較

35Wと55Wの明るさ比較 ロービームのみ点灯

※ロービームのみ点灯(フォグ・ハイビーム消灯)

35Wと55Wの明るさ比較 ロービームのみ点灯

駐車場で比較すると、装着後建物側がしっかり見えます。それでもカットラインは変わっていません。※ロービームのみ点灯(フォグ・ハイビーム消灯)

35Wと55Wの明るさ比較 ロービームのみ点灯

F2.8 1.6秒 ISO100 AWB で撮った比較※ロービームのみ点灯(フォグ・ハイビーム消灯)

マークX GRX120 純正HIDパワーアップキット取り付け後

マークX GRX120 取り付け後55W点灯

マークX GRX120 取り付け後55W点灯

マークX GRX120 取り付け後55W点灯

マークX

マークX GRX120 取り付け後55W点灯

マークX

マークX GRX120 取り付け後55W点灯

まとめ

街灯なしの路地を走ると明るさの違いに驚きました。いつもハイビームを使用している路地ですが、ロービームでも明るく、それでも角度は上を向いていないので、対向車の幻惑になる恐れも少なそうです。

また取付けは、ヘッドライトを外すのにバンパーを完全に取り外す必要はありません。ヘッドライトの固定ボルトが外せるようにずらせば比較的短時間作業できます。ただし、ずらした状態では、フェンダーやヘッドライトレンズを傷つける可能性があるので、必ず保護した上で作業することをお勧めします。

最高の商品ありがとうございました。

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