プリウス30にfclのHIDキットを取り付けました
TOYOTA
プリウス30平成23年前期
ヘッドライト : fcl.35W H11 6000K HIDキット
フォグランプ : fcl.オールインワン HIDキット
フォグランプ : fcl.35W H11 6000K HIDキット
プリウス30のヘッドライトにfcl.35W H11 6000K HIDキットをフォグランプにはfcl.オールインワンHIDキットとfcl.35W H11 6000K HIDキットを取り付けました。また、ポジション球にLED T10・ライセンスランプにLED T10プレートタイプ・バックランプにバックランプHID 30プリウス専用を取付けました。
各種取り付けの流れをご案内致しますので、取り付け作業にお困りの際、是非ご参考になさって下さい。
純正カプラーを外します。ツメを押して、引き抜きます。
純正バルブを取り外します。反時計廻りに回して、取り外してください。
◀◀◀ここがポイント
ツメを指で押しこむようにし、純正カプラーを引き抜いて外します。
作業をしやすくするために、ラジエターサブタンクを取り外します。ボルトを2本外して取り外してください。
左側と同様に取り外します。
カプラーを取り付けます。
防水ゴムを取り付けます。
※収縮チューブを取り除くと取付け易いです
部品を組み立てます。端子を差込み、ロックさせます。
防水ゴムをていねいに押し込みます。細い(-)ドライバー等で、丁寧に押し込んで、できあがり。
【出荷の状態】
防水ゴムは出荷時この状態です。
【取り付ける状態】
防水ゴムを既定の位置に取り付けます。
右H11バルブを取り付けます。
右H11バルブを固定します。
純正カプラーと電源取り出しカプラーを接続します。
左H11バルブを取り付けます。
左H11バルブを固定します。
同じく純正カプラーと電源取り出しカプラーを接続します。
裏面に付属のビスで取付ステーを取付けます。
表から見た状態
まずは左側から取り付けます。取り付け位置を決めて、ステーを曲げます。
左ヘッドライト後方にある既存のビス穴を利用して、縦にバラストを取り付けます。
イグナイターはアッパーサポートにインシュロックで取り付けます。
電源カプラーを接続します。
高圧側のカプラーを接続します。
配線をまとめて、インシュロックで固定します。
右側は、ラジエタータンクの取付を利用してバラストを取り付けます。
イグナイターを両面テープでボディに取付けます。
同じく電源カプラーを接続します。
同じく、高圧カプラーを接続し、完了です。
これでLoビームのHID化は完了です。
【ノーマル ハロゲン球】
【商品画像】
【LEDバルブ】
極性を点灯にて確認してください。
右側はインテークのダクトを取り外しずらして作業をしやすくします。
【ノーマル画像】
【点灯画像】
これでポジションランプのLED化は完了です。
【商品画像】
バンパーはしのビスとクリップを外します。次に、下側のビスとクリップも外します。
バンパー上部を軽く手前に引っ張り出します。バンパーの取付を外し、作業スペースを確保します。
※ボディにはキズがつかないようにテープ等を貼ることをおすすめします。
【フォグランプ左側】
純正カプラーのツメを押さえて、下に引き抜きます。
反時計回りに回し、後方に抜き、外します。
オールインワンHIDを差し込み・・・
時計回りに回し、固定します。
フォグランプの純正カプラーとオールインワンの電源カプラーを接続します。
左側、完了。
右側も同様に作業して完了です。
【点灯画像】
とても簡単です!!
これでフォグランプ オールインワンのHID化は完了です。
【H11,HID】
取り付けるのは、35W H11 6000Kフルキッドです。
【リレーハーネス】
フォグランプには、リレーハーネスも利用して電源の併給をスムーズにします。
ボンネットを開けます。
アッパーカバーのクリップ3ヶ所を外します。
アッパーカバーを取り外します。
バンパーフェイスのクリップ5ヶ所とボルト2ヶ所を外します。
バンパーはしのビスとクリップを左右とも外します。
バンパー下側のクリップ2ヶ所とビス4ヶ所を取り外します。
純正の8ピンカラーを外し、バンパーフェースを取り外します。
フォグランプ左側です。
純正カプラーのツメを押さえて、下に引き抜きます。
反時計回りに回し、後方に抜き、外します。
H11バルブにカプラーと防水ゴムを取り付ける
詳細はコチラ
H11バルブを丁寧に差し込みます。
時計周りに回して、固定します。
フォグランプの純正カプラーと電源カプラーを接続します。
今回、リレーハーネスを取り付けるので右側のハーネスは予めまとめておきます。
ボンネット内助手席にあるヒューズボックスからフォグランプの電源を取り出します。
手前の白いケーブル横にある異形のふたが取り出しポイントです。
細いマイナスドライバー等を使用してカバーのツメを外して持ち上げ、取り出します。
10mmのボルトで止まっています。
リレーハーネスの電源の端子を取り付けます。
次にリレーハーネスのアースを取り付けます。左フロントフェンダ先端の純正アースポイントにアースの端子を取り付けます。
こんな感じです。
付属ステーをLの字に曲げます。
左フロントフェンダー先端の既存の穴を利用してバラストを固定します。(外径の大きなワッシャーを準備しました。)
バラストの電源カプラーを接続します。
バラストの配線やイグナイターは、純正ハーネスへ抱かせるように取り付け、インシュロックで固定します。
バンパーのホースメントに沿って、ハーネスを運転席側に取り廻します。
左側と同様に、バラストの固定とアース端子を取り付けます。
バラストの配線とイグナイターの取り付けも同様です。
アッパーサポートの既存の穴を利用して、リレー本体をインシュロックで固定します。
バンパーフェースを取り付けます。まずは8ピンカプラーを取り付けます。
左側のフォグランプの電源を接続し、リレーの信号入力線を接続します。
左側の高圧カプラーを丁寧に接続します。
右側も同様です。分解した逆の手順でバンパーフェイスを組み立て、完成です。
これでフォグランプHIDフルキットのHID化は完了です。
リアハッチ内側のカバーを取り外します。
キズつかないように、ツールを使用します。
反時計回りに回して、手前に抜きます。
極性を点灯にて確認してください。
逆の手順で取り付けて、完了です。
これでライセンスランプのLED化は完了です。
ラゲージの真ん中のパネルを取り外します。
アンダートレイを取り外します。
左のパネルを取り外します。
その下のアンダートレイを取り外します。
右のパネルを取り外します。
その横のカバーのツメをつまんで取り外します。
右テール裏のカバーを外します。
反時計回りにねじって、バックランプのバルブホルダーを外します。
バックランプのバルブを丁寧に差し込みます。
バルブを時計回りに回し、固定します。
左側も右側同様に取り付けます。
純正バルブを取り外し、信号取り出し用のT20ハーネスを取り付けます。
※リレーを使用するシステムなので、T20ハーネスは1個のみ使用です。
T20ハーネスと、リレーの信号線を接続します。
リレーの電源をバッテリーの(+)端子に取り付けます。
右側のアース線を取り付けます。
左側のアース線を取り付けます。
バラストに電源延長ハーネスを接続します。
バラストに両面テープを貼ります。
左バラストをダクト付近にしっかりと貼り付けます。
バラストと接続している電源延長ハーネスとリレー側の電源カプラーを接続します。
バラストとバルブの高圧カプラーを丁寧に接続します。
右バラストを左側同様にダクト付近にしっかりと貼り付けます。各カプラーも同様に接続します。
バラストとバルブの高圧カプラーを丁寧に接続して、配線完了です。
バッテリー横の既存の穴を利用して、リレー本体をインシュロックで固定します。
リレーハーネスをきれいに這わせて作業完了。取り外した逆の手順で組み付けて出来上がりです。
これでバックランプのHID化は完了です。