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タント L375S H.21取付事例

タントL375SにfclのHIDキットを取り付けました

DAIHATSU
タント L375S 平成21年式
ヘッドライト : fcl.35W H4Hi/Lo 6000K HIDキット

取り付け手順の確認は以下をご覧下さい

【メーカー】
DAIHATSU
【年  式】
平成21年式
【車  種】
タント L375S
【商  品】
ヘッドライト : fcl.35W H4 Hi/Lo 6000K

タント L375Sのヘッドライトにfcl.35W H4 Hi/Lo 6000Kを取り付けました。
HID取り付けの流れをご案内致しますので、取り付け作業にお困りの際、是非ご参考になさって下さい。

  • ※ 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • ※1 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、
    仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
  • ※2 HIDキットは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリー
    のマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
  • ※3 お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が
    必要になりますので、予めご了承下さい。

取付方法 もくじ

ヘッドライト編

初期点灯テスト

HIDをお取付け前にまずはH4 Hi/Loバルブが正常に動作するかどうかの点灯テストを行います。
電源を取るため、付属のリレーハーネスをバッテリーのプラス・マイナス端子へ接続します。
次にリレー側の3ピンカプラーを車輌側の純正3品カプラーに接続します。

リレーハーネス・バラスト・H4 Hi/Loバルブの順で接続し、点灯すればテスト完了です。

※リレーハーネスが付属するのはH4 Hi/Loのみです。その他の型式は車輌側電源、または別途配線を用意しバッテリーに接続して、電源を取ってください。

純正バルブの取り外し

金属のクリップを外し、バルブをゆっくりとヘッドライトユニットから取外しましょう。

ヘッドライト接続用コネクターと防水ゴムカバーを外します。

取外し後のヘッドライトはこうなります。

fcl. H4 Hi/Loバルブの取り付け

H4 Hi/Loバルブ本体から取り外したシェード部を、ヘッドライトユニットに取付けます。

取付けたシェード部は金属のクリップでしっかりと固定してください。

シェード部取付後のヘッドライトです。

防水ゴムカバーをユニット部に取付けます。

そして、H4 Hi/Loバルブ本体を写真のように慎重に差し込み、右に回して固定します。

  • これは装着イメージ図です
    シェード部と防水ゴムカバーはしっかり奥まで差し込んで、斜めにならないよう平行に揃えて取り付けてください。
  • これは装着イメージ図です
    防水ゴムカバーとシェード部は、確実に取付けましょう。※ゴムカバーとシェードの取付が甘いとユニット内に水が浸入し、バルブ破損の恐れがあります。
  • これは装着イメージ図です
    H4 Hi/Loバルブ本体を取り付けるときは、「lock」の位置までしっかりと右に回し、確実に固定しましょう。
    ※確実に固定されていないと、振動でバルブ本体が抜け落ち、車輌火災の恐れがあります。
  • 正しい位置では、写真のようにバルブ後方の配線が真下になります。

fcl.HIDバラストの取り付け

まず、バラスト本体を付属の取付金具にビスで固定します。

バラスト裏面の2箇所のネジ穴に確実に固定しましょう。

リレーハーネスの長さとボンネット内の取り付け可能な場所を考慮し、ステーや固定穴へ付属のボルト・ナットでしっかりと固定します。
※バラストは防水、放熱・耐熱構造になっていますが、設置は高温になりやすい箇所や水のかかりやすい場所を避けましょう。
※通気性・放熱性を考慮し、両面テープではなく付属のL字金具での取付をお勧めします。

右側(運転席側)の取付です。

左側(助手席側)の取付です。

通気性と放熱性を考慮し、付属の取付金具を曲げて取付けています。

リレーユニットを固定します。

ボンネット内部でのリレーハーネスの配線はこのようになります。

設置後の確認


アースポイントは確実に取りましょう。塗装面ではアースが取れないため、塗装以外の部分から取るか、塗装部分を削ってください。
アースが確実に取れていない場合、点灯状態が不安定になり、不点灯の原因になります。
この取付では車輌右側は純正ボディアース(Eのマークのボルト部分)、左側はバッテリーのマイナス端子から取りました。




各コネクターは「カチッ」と音がするまで、確実に接続しましょう。
※コネクターは防水仕様となっていますが、確実に接続されていないと内部に水が入り、故障につながりますので、しっかりと確認しながら接続しましょう。

fclのH4HLリレー付の商品は、取付後、片側の車輌側電源コネクターが空く形になります。
※付属の説明書の配線図参照



空いたコネクターは防水処理を行い、水が入らないようにしてください。

配線が終わったら、製品や車の運行に支障がないよう配線を結束バンドでまとめてボンネット内を整理しましょう。

タント L375S 点灯チェック

正常に点灯するかどうか、点灯チェックをしましょう。この段階で点灯しない場合は、接触不良やアースが確実に取れていない可能性があるので、再度配線を確認してみましょう。

最後に光軸の調整も忘れずに。

これでヘッドライトのHID化は完了です。

今回取り付けた商品はこちら

タント L375Sのヘッドライトに!
売上NO1【35W超薄型バラスト】
H4 Hi/Lo HIDキットリレー付き


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