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フォグランプにHIDを取付けて 30ヴェルファイアの純正LEDフォグ取付事例

30ヴェルファイアにfclのHIDキットを取り付けました

TOYOTA
ヴェルファイア
バックランプ : fcl.T16 30W LEDバルブ2個セット
ルームランプ : fcl.16段階調整式LED ルームランプセット
フォグランプ : fcl.ガラスレンズユニット

取り付け手順の確認は以下をご覧下さい

【メーカー】
TOYOTA
【車  種】
ヴェルファイア
【商  品】
バックランプ :fcl.T16 30W LEDバルブ2個セット
ルームランプ :fcl.16段階調整式LEDルームランプセット
フォグランプ :fcl.ガラスレンズユニット

HID取り付けの流れをご案内致しますので、取り付け作業にお困りの際、是非ご参考になさって下さい。

  • ※ 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • ※1 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
  • ※2 HIDキットは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
  • ※3 お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。

取付方法 もくじ

バックランプ編

こちらの30系ヴェルファイアのバックランプをLED化します。

純正のバックランプはこんな感じです。

内貼りはがしを使用して、バックドアの内貼りを取り外します。

内貼りを取り外しますと、純正バルブが出てきます。

内貼りをはがしを使用し、バックドアの内貼りを取り外します。

取り外しすることで簡単に車両側に装着することができます。

車両側に装着後、先程取り外したカプラーを繋ぎ合わせます。
また、一番最初に取り外した内貼りを元に戻し、完成です。

点灯チェック

白くなってかっこよくなりました。
これで夜間の駐車時に明るく照らすことができますので、障害物がないか目視できますね。

ルームランプ編

ヴェルファイア30系のフロントルームランプはご存知の方もいらっしゃると思いますが、レンズカバーを取り外しするのが大変です。一度ユニットごと取り外し、ユニットの裏からレンズカバーを外す必要があります。赤いクリップでユニットが固定されていますので、内張り剥がしを使い、引っ張って取り外します。

こちらがユニットの裏側です。赤丸の部分の爪を一つずつ外していきます。 精密ドライバーなどの細いものを使うといいです。

爪の箇所を拡大したのがこちらです。右の写真のようにスペースが狭いので精密ドライバーなどが使いやすいです。爪が折れないように気を付けてください。

レンズカバーを外すことが出来たら、純正バルブを外します。交換前まで点灯していたら熱くなっているかもしれませんので、ご注意ください。その後、高さ調整用のスポンジを両面テープで固定します。上の写真が大きいスポンジ、下が小さいスポンジです。

次に、LEDを取り付けます。

ピッタリはまります。そして、レンズカバーを取り付けしフロントは完了です。

セカンドシート、サードシート用のルームランプを交換します。

赤丸部分にくぼみがありますので、そこからカバーを外します。

カバーを外し、LEDを取り付けします。これでセカンドシート、サードシートは完了です。

ラゲッジランプを交換します。車両側から取り外し、赤丸の部分のカバーを外します。

カバーを外し、純正バルブを取り外します。ここも交換前まで点灯していたら熱くなっていますので、気を付けて取り外してください。

純正バルブを外し、LEDを取り付けます。こちらも極性がありますので、取り付け後車両側コネクターに接続し点灯確認してください。

点灯確認後、カバーを取り付けたら完成です。

バニティランプです。車両側から取り外し、
赤丸の部分からカバーを取り外します。

カバーを外し、LEDを取り付けます。
こちらも点灯確認出来ましたら完了です。これで30アルファード/ヴェルファイアのルームランプも取り付け完了です。
実際の車両に取り付けした写真ではないのですが、ご参考にしていただければと思います。

ガラスレンズユニット編

ヴェルファイアのフォグユニットをLEDから
ガラスレンズユニットに交換し、HIDを取り付けます

LEDの純正のフォグはすごく暗いわけではないですが、
照らされる部分が限られていて、手前が照らされていないですね。

そこで純正LEDフォグからガラスレンズユニットに交換します。

今回は、バンパーの取り外しを行わず前輪のタイヤハウスより作業を行います。
作業スペースの確保のために、タイヤハウスのカバーを必要な分だけ取り外しておきます。

まずは、バンパー下のクリップが左右に4個づつあるので取り外します。

まずは、バンパー下のクリップが左右に4個づつあるので取り外します。

バンパー下とバンパー横のネジ・クリップを外すとタイヤハウスのカバーがめくれるようになります。

純正フォグユニットを後ろから見るとネジ1本で固定されています。
白丸で囲った純正コネクターを取り外し、青丸で囲ったネジを外すとフォグユニットが落下してくるので慎重に取り外します。

フォグユニットは、青丸の2ヶ所と裏のネジで固定されています。

取り外すとこのようになっています。

純正の電源コネクタは【H11】形状になっているので、HIDはそのまま接続できます。

ガラスレンズユニットは、純正フォグユニットとは逆の手順で取り付けます。
1.レンズユニットの爪を車両側にひっかける
2.ネジを1本で固定

ユニットの取付けが完了すれば、オールインワンを取付けていきます。
オールインワンの配線と車両側のコネクターを接続し、取付完成です。

青丸の部分がしっかり照らされています

注意事項

純正のフォグのヒューズは【 10A 】なので15Aに交換をします。 もしくはリレーを使用します。

今回取り付けた商品はこちら

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