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クライスラー300CのヘッドライトフォグランプをLED・HID化取付事例

今回は300cのヘッドライトに純正交換用HIDバルブ D1S 8000Kをフォグランプに35W HB3 8000K HIDキットを取り付けました。取り付け方の流れをご案内致します。 取り付け作業にお困りの際、是非ご参考になさって下さい。

  • ※ 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
  • ※1 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。
  • ※2 HIDキットは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。
  • ※3 お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。

取付方法 もくじ

■純正HIDを交換-バルブを交換-

純正HIDから当社の純正HID交換用バルブのD1Sに交換します。まずは、裏カバーを取外します。

イグナイターに差し込んであるコネクターを外します。
抜け防止用の押さえがあるため、抜けにくく、場所も狭いので、注意しながら作業を行います。

固定ピンのツメを外して、純正バルブを取り外します。

純正HIDバルブを取り外します。
D1Sはイグナイターがバルブと一体になっています。

ガラス管の部分やセラミックチューブ部が接触しないように丁寧に純正交換用HIDバルブを装着します。

奥までバルブを差し込みました。

固定ピンで再びバルブを固定します。

運転席側も同様に交換します。ただ、運転席側はパワステのリザーブタンクがあるので、取り外してから作業に取り掛かります。

タンクを取外します。

作業スペースが空いたので、裏カバーを取外します。

固定ピンのツメを外します。
イグナイターに差し込んであるコネクターも外します。

純正バルブを取り外します。

ガラス管の部分やセラミックチューブ部が接触しないように丁寧に純正交換用HIDバルブを装着します。

奥までバルブを差し込み、固定ピンで再びバルブを固定します。
コネクタも差し込みます。

■フォグランプをHIDに交換

クリップを内張りはがし等を使用して取外します。

フェンダー部分に取り付けられているビスをドライバー等で取り外します。バンパーとの取外し完了です。

それでは、バルブの交換を行います。

コネクターを外します。

反時計回りに回転させて慎重に純正のハロゲンバルブを取り外します。

HIDバルブを挿入し、時計回りに回して固定します。

反対側も同様の手順で行います。

付属してあるステーを使用してバラストを固定します。

イグナイターは両面テープを使用し、固定します。

バラストと電源取り出しコネクターを接続します。

バルブと車輌側のライトコネクターを接続します。

バルブとバラストを接続します。

接続完了です。このような形になりました。

反対側も取り付けます。

イグナイターはインシュロックを使用して、固定します。

バラストとバルブを接続します。

バルブとイグナイターを接続します。

配線をまとめます。
それぞれの接続完了です。

バンバーの取り付けは、取り外しの逆手順で行ってください。

■点灯チェック

HIDの取付け完了です。ヘッドライトとフォグランプを8000Kで統一。更に高級感が増しました。


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