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カッコ良いLEDヘッドライトを選ぶ!押さえる2つのポイント
こんにちは、fcl.のツチダです。
せっかくLEDヘッドライトを購入するなら、カッコ良いものを選びたいですよね?そこで本日はカッコ良いLEDヘッドライトを選ぶために押さえておきたい2つのポイントというテーマでお話してみたいと思います!
カッコ良いLEDヘッドライト選びに欠かせない要素は大きく分けて2点。
「明るさ」と「カットライン」です。
1.明るさ
ハロゲンと比較するとよくわかりますが、まずは何と言っても明るさは大事ですよね。というと「ルーメン数が大きいやつが良いってこと?」という声が聞こえてきそうですが、ちょっと待ってくださいね。
ルーメン数っていうのはバルブが持っている光の量。当然量が多ければ明るくなるのですが、もっと大事なのはカンデラという光に照らされた範囲の明るさなんです。
例えば、4000ルーメンのバルブを搭載したLEDヘッドライトを装着して壁に向けてライトを照らしたとします。しかし、ヘッドライトレンズがめちゃくちゃ汚れていたらどうでしょう。照らされた壁はあまり明るくならないですよね?
そのため、明るいLEDヘッドライトを選ぶときはルーメン数だけでなく、バルブが放つ光をしっかりと配光できる環境や構造、つまりはカンデラ値が重要ということなんです。
2.カットラインが綺麗に出る
明るくて色も好みなLEDヘッドライトだったとしても、カットラインがボヤけてしまっていたら台無し!なのでカッコ良いLEDヘッドライトを選ぶ場合、カットラインが綺麗に出る商品かどうかに注目しましょう。
そもそもLEDチップはハロゲンやHIDと異なり照射角度が約180°までのものが多いため、商品によってはカットラインがしっかり出ない場合もあります。
カットラインは純正バルブの発光点と同じ位置にLEDチップが取付けされていること、360℃照らす構造のLEDバルブを使用しているという2点が揃えば完璧です。しかし、これらは写真だけだと判別できないので、購入前は問い合わせをして確認しておきたいところですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?LEDヘッドライトの明るさやカットラインは、通販サイトに掲載されている写真だけではなかなか判断できません。精巧な商品だからこそ納得の逸品を選ぶためには、メーカーのこだわりや製造背景なども視野に入れて選びたいところですね!
ちなみにfcl.ではご購入前でもお客様からの電話お問い合わせを随時受け付けておりますので、不明な点がございましたらお気軽にご連絡くださいね!
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