純正品とは

社外品

社外品ライトのメリット

1. 価格が安い
社外品の最大のメリットとして、価格の安さがあります。 ほとんどの部品で社外品は純正品より安い価格で購入することができます。
例えば、フォグランプの色をスイッチで切り替えができるfcl.カラーチェンジLEDバルブとトヨタ純正オプションのバイカラーLEDフォグランプ



出典：トヨタ RAV4 カスタマイズ
新型「RAV4」などに搭載されている、いわゆる純正品のバイカラーLEDフォグランプの気になる価格は、48,000円（税込）～。それに対し社外品であるfcl.カラーチェンジLEDバルブは価格は9,800円。

2. 色を自分好みに
さまざまな社外品メーカーから商品が販売され、ラインナップが豊富にあります。 色味も社外品メーカーさまざまで、純正品では叶わない、かつこだわりの色味を探してちょっとした冒険も可能です。
ホワイト

イエロー

ライムイエロー

電球色

3. 性能の向上
社外品に対して、性能がイマイチとイメージをもたれている方もいると思います。でも実は、日々技術が進化しているので、社外品の方が性能が優れているという場合もあるんです。（あまりにも格安で販売されている社外品については注意が必要です。）
明るさは、商品ページにルーメン数で表記されていますので、気になる方は確認してみてくださいね。明るい性能のライトに交換すると、ファッション性だけでなく見えやすくなるという実用性もありますよ。

社外品ライトのデメリット

1. 車検に通らない恐れ
もちろん車検に合格できることを前提に商品は開発されています。ただ、純正品のようにその車専用に設計されているわけではありません。
いろんな車に取り付け可能なように、汎用品として設計されているので、リフレクターやレンズの形状、ソケットの向きなど様々な要素から車検に通らない場合もございます。

2. 機能の誤作動の可能性
最近の車には安全運転のための様々なアシスト機能が搭載されていますよね。 そのような場合、社外品のライトを交換すると純正とは設定がずれることにになるので、システムエラーが出てしまう場合もあります。
また、ノイズが車両のコンピューターシステムに干渉し、エラーを起こす場合も稀にあります。（取付場所の変更やシールドを使うことで対策は可能）。
全ての車で商品の性能が発揮できるよう日々開発していますが、同じ商品を同じ年式の車種に取り付けた場合であっても、一方では車検に通った、もう一方は通らなかったという例もあり、車の使用状況、個体差などに左右されることが分かっています。
エフシーエルでは、純正に戻せるよう交換前のパーツの保管をお願いしておりますが、このようなデメリットが気になる方は車種専用に開発された純正品が良いと思います。

まとめ

記事について

• 商品改良の為、仕様・外観は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。商品の仕様などは、モデルの変更に応じて、変わります。必ず最新の商品ページをご確認ください。

• 取付レポートに関しましては、あくまでも取付例となりますので、お車の年式、グレード、仕様によってバルブ形状、取付方法が異なる場合がございますので、予めご了承ください。

• HIDやLEDは高電圧を発生するため、取付けには大変危険を伴います。取付けの際は、バッテリーのマイナスターミナルを外し、ヘッドライトのスイッチをOFFにした状態で行ってください。

• お車のグレードや仕様によっては別途バルブアダプター、キャンセラー等が必要になりますので、予めご了承下さい。

• 記載の情報はあくまで一例となります。取り付けの際に起こった損害や、バルブ形状が異なるなどの責任は負いかねます、予めご了承ください。

 

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