- HIDコンバージョンキット取り付け時、防水に関するアドバイスをお願いします。
HIDコンバージョンキットを取り付ける場合、
お車によっては取り付けの際に、お気を付けいただくポイントが何点かあります。
バラスト本体については完全防水ですが、
ねじ部などの金属部分の腐食を防ぐため
設置場所はなるべく水分のかかりにくい場所に設置をおすすめしています。
カプラー部分については防水カプラーを使用しておりますが、
【 完全防水 】ではありませんので、湿気などは混入する可能性があります。
下画像を参考にバラストから出ているカプラーを下に向け設置してください。
またバルブ形状(H8/H11/H16/HB3/HB4)などについては、
バルブ自体に防水機能があるため、レンズユニット裏などに直接取り付けされて
いることが多いのですが、お取付いただくお車の車体誤差等により、
防水ゴムとレンズユニットの密着が甘く、水分が混入する場合があります。
その際には【 シーラント剤 】 等を使用し防水処理を実施します。
H8/H11/H16/HB3/HB4バルブ以外の場合でも、
ライトユニット裏の蓋を穴あけ加工が必要な場合があります。
穴あけ加工をした場合にはバルブに付属のゴムキャップを使いますが、
さらに【 シーラント剤 】を使用し防水処理をおすすめします。
AZ-103_4※この内容は2014年07月11日現在のものであり、事情により変更になる場合がございます。
わからないこと、
気になることがある方は、
こちらもご利用ください。

受付時間:平日10:30~13:00 / 14:00~17:00