
「ハイフラ」とは、ハイフラッシャー現象のことで、ウインカーの球が切れたことを、運転者に知らせるための機能になります。
ハイフラが起こった場合、ウインカーを出した際に、点滅が早くなります。
バルブが切れた場合に起こる内容ですが、LEDバルブに変更した場合でも、消費電力の違いによって起こるので、ハイフラ対策が必要になります。
方法として、点滅を制御しているリレー自体を、LED対応の商品に変更するか、ウインカー配線に抵抗を追加することで、消費電力を上げ点滅速度を調整する2種類があります。
抵抗を設置する場合、熱が発生するので、取り付けの際は、プラスチック部への取り付けは控えてください。
なお、抵抗内蔵型のウィンカーLEDもございます。
【対象商品はこちら】
【ハイフラ防止パーツ不要/抵抗内蔵ウィンカー】
※この内容は2020年8月現在のものであり、事情により変更になる場合がございます。
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