トップ > HID選び方 > 失敗しないHIDの選び方(純正HIDの色を変えたい編) 失敗しないHIDの選び方(純正HIDの色を変えたい編)
『愛車に、純正でHIDが着いている!』 今回は純正でHIDが取り付けられている方の為の記事になります。 純正でHIDが取り付けされている車種は年々増えてきており、ハイエースやフィット、ストリーム、ヴェルファイアなどなど純正HIDが取り付けられています。 ただ、純正HIDはケルビン数が低く、いわゆる『黄色味がかった色』となり、色味が気に入らないと不満をもつユーザーが多いようです。 ハロゲン球からHID化されるユーザーも多いですが、純正HIDから社外HIDに交換されるユーザーも上記の理由から多数おられます。 では、下記のように愛車のライトを白くカッコイイ良くするには、どうすれば良いのか。
その流れを紹介します。 ■車検証で車の年式・型式を確認まずは、取り付けられているバルブの形状を確認しなければいけません。ただ、現車で確認すればより確実なのですが、現車で確認できない場合は、年式や型式などの情報から確認します。 愛車の車検証を取り出してください。車検証には、型式・初度登録年月という欄がありますので、そこを確認してください。
これが愛車の型式と年式です。 ■適合表を確認しよう当店でもご用意していますが、HIDを販売しているメーカーの多くは『適合表』を用意しています。適合表というのは、車に取り付けられているバルブの形状が一目で分かる表です。 下記が適合表です。
適合表でメーカー・車種名、先ほどメモった型式・年式などを元に自分の車には何が装着できるのか確認します。 純正HIDの場合は、大体こんなことが書いてあります。 (D2S、D2R、D4S、D4Rなど)
これがすでに装着されている純正HIDバルブの型式となります。 純正HIDは純正HID交換用バルブを交換するだけで、ご希望の光の色に交換する事ができます。 ■光の色を選びましょう純正HIDだと4000K〜4300Kくらいが標準装備されています。これはほぼ太陽光と同じ色味といわれています。(黄色味がかった色) おそらくこのページを読んでいただいているあなたは、純白色や青味がかった色にしたい!そうなった愛車を想像していることでしょう。 下表のケルビン数を参考に色(ケルビン数)を選びましょう。人気なのは純白色の6000Kです。
■最後に「純正交換用HIDバルブ 調べた型式 選んだケルビン数」 さっそくその商品カートまで行ってご購入ください。 それでも不安がございましたらお問合せ窓口に車と年式型式をお伝えいただければ窓口にて改めて確認をいたします。 それでは素敵なHIDライフを!エフシーエルはみなさんのカーライフを熱烈に応援しています! 【カテゴリー一覧】
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