トップ > LEDとは > LEDが欲しいけど色々な種類があるから、どれが良いの? LEDが欲しいけど色々な種類があるから、どれが良いの?LEDバルブだけでも、砲弾型、FLUXタイプ、SMDタイプなどあり、 砲弾型は、スポット的に照らすことに優れ、FLUXは、「青み」が強く出る傾向があり、SMDはより「ホワイト色」に近い色が出るなど、タイプによって見え方・光り方が異なります。 それでは、もっと深く違いについてお伝えします。 ■LED商品の仕様についてLEDの中でも光の指向性に優れたLEDの種類で、スポット的に照らす場合や、LEDのツブツブ感を演出したい場合に適しています。 ※LED砲弾型タイプ ※LEDバルブ点灯写真 砲弾型タイプのLEDに比べ、光の拡散性が高く、広い範囲に光を照射できます。
ルームランプやスモールランプなど大きな箇所を照らす場合に適しています。 ※Flux LEDタイプ ※LEDバルブ点灯写真 SMDとは1チップの中に1~3個程度LEDの発光点を組み込むことができ、
小型化と光量を両立したLEDの種類になります。 ※ルームランプ しかし、チップに黄色い封入樹脂があるものもあり、ヘッドライトなどに装着した場合、 リフレクターに黄色く映りこんでしまう欠点がありますが、今流行りのLEDヘッドライトは、 明るさを求めるために大光量タイプが必要となりますので、SMDチップが多く採用されています。 ※SMDタイプのLEDバルブ ※SMDが使用されているLEDヘッドライト 色は、白味が強くなります。 輸入車の多くでは、球切れを感知する機能が搭載されており、
LEDに交換することで、消費電力が大きく下がることで、車輌が球切れと感知してしまい、
メーターパネル内に警告灯が表示、チラつきが発生することがあります。 ※キャンセラー内蔵LEDバルブ ※取付け時。HIDと色味が統一されています。 ・低電力・低発熱が特徴のLEDでも、HIDやハロゲンに比べ少ないですが熱が発生します。
特に大光量のLEDチップの場合、発熱量も多く自身から発生した熱で、
チップ自体の故障や、内部構造の破損を招く場合があります。 ※ヒートシンクのLEDバルブ点灯 ※取付け写真 まとめLEDバルブには、大きく分けて砲弾型、Flux、SMD、キャンセラー内蔵のタイプがあります。
砲弾型は、直進的な光りに強く、Fluxは「青み」、SMDは「白味」がそれぞれ強い商品となります。 【カテゴリー一覧】
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